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NEWS

2023.09.06
美しすぎる最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”が大量発生! 感情を掻き立てるPOPなコラボビジュアル一挙解禁!

様々な企画でホラーの魅力を発信しているアシタノホラー株式会社とコラボし、本作のホラーアイコンである最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”を9人のアーティストたちが独自のテイストで表現!
美しすぎる9つのコラボビジュアルが到着した。
多彩なアーティストたちの手によって、美雪の魅力である、妖艶さ、怖さ、不気味さなどが描き表され、様々な感情を掻き立てるビジュアルに仕上がっている。(※本コラボビジュアルを使用したグッズは後日販売予定)
また、あわせて9名のアーティストたちの他、一足先に鑑賞した著名人よりコメントも到着した。愛ゆえの狂気にみちた、強烈な最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”から目が離せない人が続出!
中田秀夫監督が生み出した、新たなホラーアイコンである“美雪”に絶賛の声が集まっている。

こちらの9つのコラボビジュアルを使ったアシタノホラーコラボ限定グッズも、映画公開に先駆けて本日よりアシタノホラーショップにて予約販売開始!
SHOP ▷ https://astnhorror.official.ec/

<アーティストのコメント一覧>

1.桂正和(漫画家)
“狭間”が恐ろしい。

 


2.カズ・オオモリ(グラフィック・アーティスト)
美雪というキャラクターの生と死、愛と憎しみを
表現してみました。ヴィランが生まれてしまうのは情熱、愛があるからこそなんですね… 自分も場合によってはヴィランになってしまうかもしれない… そんな気持ちを抱きながら描かせて頂きました。

 


3.牛木匡憲(イラストレーター兼アーティスト)

怖いものが正直、苦手です。しかし、身体に黒い根が張り花が咲くと言う美雪の設定が怖いを超えて美しかった。

 


4.大垣ガク(アートディレクター)
美雪の怨念を、美しいけど凶々しいバラの棘をイメージして描きました。
黒いツタが絡み、内側から花が咲く様子をファーストサマーウイカさんの
おしゃれでカッコイイ感じも意識してシャープな仕上がりに。

 


5.吉田孝弥(彫刻家)
今作最大のみどころは、ファーストサマーウイカさん演じる最凶モンスター”美雪”
失った母親に会いたいという少年の無垢な気持ちが生み出した怪物。霊とかじゃなくて怪物。何が怖いって、物理的に襲ってくるところ。僕はその「物理的に襲って来たら絶対に勝てない」と、思わせる部分を強調して美雪を描きました。

 


6.さらさわも(イラストレーター)
美雪は醜く禍々しく感じる一方で、とても洗練されていて美しいビジュアルだと思いました。私には愛の重たい美雪がだんだんと健気でかわいらしくも見えてきました。

 


7.RBTXCO(ファッションブランド)
ファッションブランドRBTXCOとして服を着ない人の絵のオファーをいただいた。
美雪が着ているものはなんなんだろう?女性であること?妻でいたいこと?母であること?
そんなことを思いながら描きました。

 


8.Apsu Shusei(文様作家)
美雪さんは植物が身体に絡んでいるのが素晴らしいですね。花も咲いていておしゃれ。
人と植物が混ざった造形は美しい。
心臓や脳にまで植物が絡みついているのを想像すると創作意欲が湧きました。

 


9.河崎ヒデオス(コラージュ作家)
怨念にまみれた炎と、嫉妬に呼応するように狂い咲いた花々を身に纏い、怪異として蘇った“美雪”の姿を想像してコラージュしました。

 

<アーティスト プロフィール>
■桂正和(Masakazu Katsura)
プロフィール:漫画家
代表作にはウイングマン、電影少女、I”s、ZETMANなどがあり、近年ではTIGER & BUNNYのキャラクターデザインなども手掛ける。

■カズ・オオモリ(Kaz Oomori)
プロフィール:グラフィック・アーティスト。ウォルト・ディズニーUS公認アーティスト。
海外を拠点にエンターティメント・デザインを手掛け、ポスターアート、ミューラル/壁画、モーショングラフィック等を手掛けている。

■牛木匡憲(Masanori Ushiki)
プロフィール:アーティスト・キャラクターデザイナー
日本の80年代~90年代のアニメ、特撮、玩具などの表現をベースにユーモラスなものからファッションを意識したものまで、常に新しい表現に挑戦しつつ、主に少し未来に設定したオリジナルキャラクターを使って集合感や多様性や連続性に着目し作品を制作している。“でんぱ組.inc”、“YUKI”、“Little Glee Monster”のジャケットや“コンバース”、“Red Bull”、“日清カップヌードル”の広告に起用されるなど国内外で活躍中

■大垣ガク(Gaku Ogaki)
プロフィール:クリエイティブディレクター・アートディレクター 。「 タノシイはつくれる 」をテーマに企画とデザインで アシタを面白くするクリエイティブスタジオ「アシタノシカク」代表取締役。 祝祭の呪物展などホラーとポップカルチャーを繋ぐ事業を展開する「アシタノホラー」の代表(怪長)も務める。
多くのブランドデザインを手がけ、広告企画デザイン、空間デザイン、アートなど 領域を融合するクリエイションを得意とし、その手口は自在。 またクリエイティブラボ「ASITA_ROOM」にて企画・展示・プロデュースと共に、 多くの作家とのコラボレーションを実現している。アーティストとしても神戸市六甲山のシダレミュージアム にて光のアートインスタレーション作品「森、風、水、」を発表(2024年1月8まで展示中)。
instagram.com/gaku_ogaki

■吉田孝弥(Takaya Yoshida)
プロフィール:彫刻家
1993年 東京都中野区生まれ。2016年 東京造形大学彫刻専攻卒業
蛍光色を配した彫刻作品やイラストを制作。既成概念に囚われない彫刻家として活動している。芸能人とのコラボも多数。趣味はシーシャ。2023年2月には、渋谷パルコにて個展「SCULPSHION」を開催した。

■さらさわも(Sara Sawamo)
プロフィール:1998年 大阪生まれベトナムと中国育ち。
バンタンデザイン研究所 グラフィックデザイン学科を卒業後、
2022年春よりア シ タ ノ シ カ ク株式会社に入社しデザイナー/イラストレーターとして活動。

■RBTXCO(アールビーティ)
プロフィール:大阪を拠点にオリジナルのグラフィックをさまざまな素材表現でファッションに落とし込む。ストーリー性のあるそのスタイルは国内外にコアなファンを持つファッションブランド。

■Apsu Shusei(アプスー・シュウセイ)
プロフィール:文様作家/世界の怪談蒐集家/TUNE STAY KYOTO/アシタノホラー/祝祭の呪物/UMAランド/深川蒸留所/文様と物語を探る人。

■河崎 ヒデオス(Hideos Kawasaki)
プロフィール:コラージュ作家
コラージュを通して精神を具現化させたポートレート作品を制作している。

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